お子様の得意と苦手について科学的根拠に基づいてアセスメントを行い、そのお子様に最適な学び方を提案します。
アセスメントとは、「お子様の行動観察」「お子様本人・保護者様からのヒアリング」「知能検査等の検査データ」といった、お子様のあらゆる情報を収集し分析することで、お子様の能力を捉えていくプロセスです。
本人の得意な解き方、覚え方に特化した入試対策プログラムで合格まで完全サポート。
中学校3年間の継続学習サポートにより安定的な学校生活を過ごし、優秀な成績で上宮高校英数コースに進学。
学年相当の授業を学校で充分に受けることができず未学習の内容が多い状況で、高校受験を迎える。
ITへの興味が高く大阪電気通信大学高校への進学を強く希望。
本人の学び方に合わせた入試対策プログラムで完全サポートし、大阪電気通信大学高校理数コース(特進コース)にトップクラスの成績で合格。
入学後、メカトロ系のクラブに所属し才能を開花させ、国立豊橋技術科学大学に合格。
読み書きのLD特性に合わせた学習方法の提案と入試対策を実施。
学校にも学習プログラムを提供し、1年間で5教科合計280点→430点まで向上。
お問い合わせ後、担当者より連絡。
お子様の様子や保護者様のニーズについてヒアリングします。
今までに受けた検査結果、普段の学習の様子がわかるノートやテスト結果などをお持ち頂き、お子様の現状を把握し、必要な検査についてご案内致します。
検査結果について分析、保護者様へフィードバックを行います。
検査結果から導き出された、お子様にとって最適な学習方法をまとめたSOLEプログラムをご提案。
お申し込みから1ヶ月で学習開始可能です。
Self
お子様
1人ひとり
Optimize 最適化
Learning
生き方も含めた
学習
Evidence
最適化を裏付ける
科学的根拠
多様なお子様たちを誰一人取り残すことなく育成する、エビデンス(科学的根拠)を基にした、1人ひとりのお子様に「個別最適」なオーダーメイド教育プログラムです。
私達は、これまで、多様な困り感を持つお子様に対して「いかに自分らしく生きていけるようにするか」を考えて支援をしてきました。
様々な試行錯誤を繰り返し、「その子にとって最適な支援は何か」を追求してくる中で、最短で効率的な支援方法を見つけ出すためには、エビデンスベースドという視点が必要不可欠でした。複数の検査データによりお子様の特性を分析し、解き方や間違い方、視線の動かし方といった丁寧な行動観察と重ね合わせたエビデンスに基づく支援こそが、お子様自身の能力や時間を無駄にすることなく最大限に有効活用し、最も効果を発揮する支援法だと確信しています。
また、お子様の得意な能力と苦手な能力を客観的に捉え、得意な能力で苦手なところをカバーする方略を探り、お子様自身の目標に合わせて「自分でできた!」という事実を積み重ねていくことで、自己肯定感が高まり、その後のお子様の人生の中でもその方略が活かされていきます。
さらにお子様の可能性を信じて決して諦めることなく子どもの学びに伴走する大人の存在が「認められた経験」になり自分らしく生きていく力に繋がります。
変化が激しい社会の中で、多様な学びが必要な全てのお子様を誰一人取り残すことなく「自分らしく生きていく」ための「生き方を含めた個別最適な学び」を届けることが、私達の使命だと考えています。
お子様の得意と苦手について科学的根拠に基づいてアセスメントを行い、そのお子様に最適な学び方を提案します。
アセスメントとは、「お子様の行動観察」「お子様本人・保護者様からのヒアリング」「知能検査等の検査データ」といった、お子様のあらゆる情報を収集し分析することで、お子様の能力を捉えていくプロセスです。
アセスメントの中でも「知能検査等の検査データ」はお子様の状態や得意と苦手を把握するための科学的根拠となります。
知能検査等の検査は実施しただけでは意味がありません。
SOLEでは、検査の客観的データからお子様の得意と苦手を把握することで、そのお子様に最適な具体的な方法論(学び方)に繋げていきます。
下記の中からお子様に合わせて専門家が選択します。
9歳以降の小学校高学年の時期になると、物事をある程度対象化して認識することができるようになります。対象との間に距離をおいた分析ができるようになり、自分のことも客観的に捉えられるようになりますが、一方、発達の個人差も顕著になります。
こういった現象は「9歳の壁」「小4の壁」「10歳の壁」と呼ばれます。
この時期のお子様は身体も大きく成長し、自己肯定感を持ちはじめる時期となりますが、反面、発達の個人差も大きく見られることから、自己に対する肯定的な意識を持てず、劣等感を持ちやすくなる時期となり、お子さまの中に「困り感」が生まれます。
※文部科学省「子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題」記事を参照
9歳の壁で生まれる「困り感」は、その子に合った学び方をすることで知識や技能でカバーしながら、学習や生活の中で乗り越えて行くことが可能です。
そのためにも、子どもの発達段階や能力、得意と苦手を正確に把握し、その子に最適な学びを提供することがとても重要です。
追手門学院大学人間学部心理学科卒業後、同大学大学院心理学研究科心理学専攻生涯発達・生涯教育コースへ進学。
在学中より武庫川女子大学子ども発達科学研究センターにて勤務。
2010年 大学院を卒業し、泉南市家庭児童相談室にて、子どもに関するあらゆる相談業務に従事。
2013年 一般社団法人テトラcoco入社
入社後5年間、テトラcocoにて特別支援教育に関連する指導員として学習支援の臨床経験を積む。
その後、アセスメントチームリーダーとして、学習指導要領の分析や各種検査の実施、検査の結果からの子どもの学び方分析などを行う。
現在、大阪医専にて児童分野の発達検査についての授業の講師も務めている。
2010年 臨床発達心理士 取得
2019年 公認心理師 取得
1986年 立命館大学理工学部化学科卒。
1986年 松下電産業㈱に、男女雇用機会均等法施行後の女性技術職第1期生として入社。モータの要素技術開発、特許取得、製品の量産化技術に従事。
1992年 バイオベンチャー企業の起業に携わり、事業管理部門の責任者として4億円の資金調達を成功させる。IR業務、財務管理、特許管理などを担当。
2000年 民間フリースクールの講師になったことを機に特別支援教育に関わる。
2004年 学習塾で発達障がい児の学習支援の指導員を務める中で、学習プログラムに知能検査から見える子どもの特性を反映させることに取り組み試行錯誤を重ねる。進路相談、教育提案を年に500件以上担当。
2012年 テトラcoco学習支援室開設
2013年 一般社団法人テトラcoco設立
中学校・高校理科教員資格、保育士