お子様の得意と苦手について科学的根拠に基づいてアセスメントを行い、そのお子様に最適な学び方を提案します。
アセスメントとは、「お子様の行動観察」「お子様本人・保護者様からのヒアリング」「知能検査等の検査データ」といった、お子様のあらゆる情報を収集し分析することで、お子様の能力を捉えていくプロセスです。
Self お子様 1人ひとり
Optimize 最適化
Learning 生き方も含めた 学習
Evidence 最適化を裏付ける 科学的根拠
私達は、これまで、多様な困り感を持つお子様に対して「いかに自分らしく生きていけるようにするか」を考えて支援をしてきました。
様々な試行錯誤を繰り返し、「その子にとって最適な支援は何か」を追求してくる中で、最短で効率的な支援方法を見つけ出すためには、エビデンスベースドという視点が必要不可欠でした。複数の検査データによりお子様の特性を分析し、解き方や間違い方、視線の動かし方といった丁寧な行動観察と重ね合わせたエビデンスに基づく支援こそが、お子様自身の能力や時間を無駄にすることなく最大限に有効活用し、最も効果を発揮する支援法だと確信しています。
また、お子様の得意な能力と苦手な能力を客観的に捉え、得意な能力で苦手なところをカバーする方略を探り、お子様自身の目標に合わせて「自分でできた!」という事実を積み重ねていくことで、自己肯定感が高まり、その後のお子様の人生の中でもその方略が活かされていきます。
さらにお子様の可能性を信じて決して諦めることなく子どもの学びに伴走する大人の存在が「認められた経験」になり自分らしく生きていく力に繋がります。
変化が激しい社会の中で、多様な学びが必要な全てのお子様を誰一人取り残すことなく「自分らしく生きていく」ための「生き方を含めた個別最適な学び」を届けることが、私達の使命だと考えています。
お子様の得意と苦手について科学的根拠に基づいてアセスメントを行い、そのお子様に最適な学び方を提案します。
アセスメントとは、「お子様の行動観察」「お子様本人・保護者様からのヒアリング」「知能検査等の検査データ」といった、お子様のあらゆる情報を収集し分析することで、お子様の能力を捉えていくプロセスです。
アセスメントの中でも「知能検査等の検査データ」はお子様の状態や得意と苦手を把握するための科学的根拠となります。
知能検査等の検査は実施しただけでは意味がありません。
SOLEでは、検査の客観的データからお子様の得意と苦手を把握することで、そのお子様に最適な具体的な方法論(学び方)に繋げていきます。
下記の中からお子様に合わせて専門家が選択します。
9歳以降の小学校高学年の時期になると、物事をある程度対象化して認識することができるようになります。対象との間に距離をおいた分析ができるようになり、自分のことも客観的に捉えられるようになりますが、一方、発達の個人差も顕著になります。
こういった現象は「9歳の壁」「小4の壁」「10歳の壁」と呼ばれます。
この時期のお子様は身体も大きく成長し、自己肯定感を持ちはじめる時期となりますが、反面、発達の個人差も大きく見られることから、自己に対する肯定的な意識を持てず、劣等感を持ちやすくなる時期となり、お子さまの中に「困り感」が生まれます。
※文部科学省「子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題」記事を参照
認定NPO法人エッジ会長。星槎大学特任教授。
発達障害者ネットワーク副理事長、
教科書バリアフリー法などの委員歴任。
学校法人 国際学園
星槎大学大学院教育学研究科 教授
〒530-0041 大阪市北区天神橋5丁目7-12 キングスコート4階
【SOLE事業所】
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