小集団プログラム「agorIQ -アゴリック-」

~ ギフテッド・2eの子ども達の自己実現を目指して ~
2026.02.18
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ギフテッド・2E向けプログラム「agorIQ」の毎月の流れ
ギフテッド・2E向けプログラム「agorIQ」の毎月の流れ

こんにちは!agorIQディレクターの植村です。agorIQでは、昨年11月より体験会を実施してまいりました。体験会を通して見えてきたのは、子どもたちの自由な発想と批判的な思考力、「探究したい」というエネルギーでした。

そして、いよいよ4月より、1年間の定期プログラムがスタートします。子どもたちの思考を、集団の中でじっくりと深めていける場所を提供していきます。

今回は、定期プログラムで大切にしている「毎月の探究学習の流れ」についてご紹介いたします。なおagorIQの理念や概要につきましては、以下のページもご参照ください。

agorIQの毎月の流れ

agorIQでは、1か月の中で1つのテーマにじっくりと取り組みます。
単発での学びで終わらせるのではなく、「探究するプロセス」そのものを育てていきます。
毎月の活動では、
集団活動(3回)
ディレクターとの1on1による振り返り(1回)
を行います。

集団で思考を深め、対話し、試行錯誤する時間。
そして、1on1を通じて自分の成長を言語化し、次の目標へとつなげていく時間。
この両輪で探究学習を積み重ねていきます。

毎月のテーマと活動のかたち

テーマは、子どもたちの「探究したい」をもとに、全員で話し合いながら決めていきます。
そして、テーマを探究する活動の進め方として、次の3つのかたちがあります。

ワークショップ型

例:よく飛ぶ紙飛行機を作る / 地図上に住みやすい街を作る

1週目に仕組みを学び、2週目に仕組みを踏まえて制作を繰り返し、3週目に結果の検証や振り返りを行います。理論と実践を往復することで探究学習を進めていきます。

②校外学習型

1週目に事前学習をした上で、2週目に博物館などを訪問し、3週目に学びの振り返りを行います。
校外学習を単なる「体験」で終わらせず、事前学習や振り返りにより、「経験」へと昇華させます。

③プロジェクト型

例:探究学習のコンペに挑戦 / 地域のイベントに出店し利益を出す

大きな目標を立て、全員で協力しながらその達成を目指します。長期休みも活用しながら、複数月にわたって進行することもあります。深い思考力や振り返りの力だけでなく、計画・協働・意思決定など、社会につながるための力が育ちます。

1on1による振り返り

月に1回のディレクターとの1on1では、
agorIQの3つの柱
・メタ認知
・深い思考
・ソーシャルスキル

について、自己評価とディレクターによる評価をすり合わせます。

ディレクターは「できていること」を丁寧にフィードバックしながら、自らの課題にも向き合えるように促し、来月以降の目標を一緒に立てていきます。

まとめと体験会のご案内

このように、agorIQでは、毎月1つのテーマにじっくりと向き合い、集団での探究と1on1での振り返りを通して学びを深めていきます。問いを立て、考え、対話し、自らの思考を見つめ直す――その循環の中で、「メタ認知」「深い思考」「ソーシャルスキル」の3つの柱を着実に育てていきます。

また、その探究の一端をご体験いただける機会として、3月21日に体験会「住みやすい街を作ろう」を開催いたします。4月からの本格始動に向け、ぜひagorIQの学びをご体感ください。
なお、今回の体験会から入会された方には、入会金(22,000円)が無料になる特典もございます。体験会の詳細とお申込みにつきましては、以下のページをご参照ください。