こんにちは!
個別最適学習ラボ、ギフテッド・2E向け集団プログラム「agorIQ」担当です。
先日11月15日(土)、千葉大学で開催された「日本ギフテッド・2E学会 第1回大会」に参加してきました。
今回の大会では、「なぜ日本でギフテッド・2Eを研究するのか?」という大会テーマのもと、ギフテッドや2Eに関する様々な研究・議論がなされていました。
研究発表では、「ギフテッド概念の歴史的変遷」「国内で進められている各地の取り組み」「ギフテッドの定義をめぐる多角的な視点」などが紹介され、改めて「ギフテッドとは何か・どう捉えるべきか」を深く考える機会となりました。
また、当事者や保護者の方々も多く参加されており、ワークショップや懇親会ではリアルな悩みや願いを直接お聞きすることができました。こうした声は、今後の支援の在り方を考える上で大変貴重な学びとなりました。
「agorIQ」についても、多くの方から温かい激励のお言葉をいただき、大きな励みとなりました。
今回の学会参加を通して、「ギフテッド・2Eをどう考えるか」という原点に立ち返るとともに、より良い支援に向けた具体的な方法も吸収できたと感じています。
引き続き、お子さま一人ひとりの自己実現を支えるプログラムとして、「agorIQ」をより良い形で発展させてまいります。
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